方法論とデータソース
すべての数字がどこから来ているのか、そしてどこまで信頼できるのか。
本ページは英語原文の翻訳です。翻訳と英語版の内容に相違がある場合は、英語版が優先します。
データソース
| ソース | 用途 |
|---|---|
| CoinGecko | 価格、時価総額、取引所データ、企業保有(トレジャリー)データ |
| Binance | 資金調達率、建玉、清算 |
| Bybit | デリバティブデータの照合 |
| OKX | デリバティブデータの照合 |
| DefiLlama | TVL、ステーブルコイン、ステーキング利回り |
| Alternative.me | 恐怖・強欲指数 |
| mempool.space | ビットコインの手数料見積もり |
| ethereum-lists / chainid.network | EVMネットワークのパラメーター |
市場データは CoinGecko の提供です。すべてのソースは公開APIを通じて、公表されている無料枠の範囲内で利用しています。
データがページに届くまで
- ビルド時。すべてのページは、実際の数値をあらかじめHTMLに書き込んだ状態で生成されます。そのため、スクリプトが動く前から内容が表示され、JavaScriptを無効にしていても機能します。
- ブラウザで。その後、各データページは同じ公開APIから直接データを取得し直します。間にプロキシサーバーを置いていないので、当サイトが数字をひそかに書き換えることはできず、サイトの更新と更新の間も数値は最新に保たれます。
- 予備のソース。市場価格はまず CoinGecko から取得し、失敗した場合は Coinpaprika に切り替えます。CoinGecko の公開APIはIPアドレス単位でレート制限をかけており、制限時のレスポンスにはCORSヘッダーが付かないため、ブラウザはこれを接続エラーとして扱います。予備のソースがあることで、利用者がこの問題に気づくことはありません。
- 取得に失敗したとき。ソースに接続できない場合、ページはビルド時の数値を表示し続け、ステータス表示が黄色に変わります。赤い表示は、リアルタイム更新が完全に失敗したことを意味します。最新でないデータを最新として表示することは決してありません。
リアルタイム更新しない唯一のページ
ステーキング利回りは DefiLlama のエンドポイントから取得しています。このエンドポイントは追跡しているすべてのプールを含む約11MBのデータを返します。表を1つ表示するためにそれだけのデータをダウンロードするのは現実的ではないため、このページではビルド時のスナップショットを日付付きで表示しています。プールのAPYは1日単位で変動するので、ここではスナップショットにも合理性があります。価格であればそうはいきません。
手作業で管理している数値
無料のAPIがない3つのデータセットは手作業で管理しています。それぞれのページに確認日を表示しています。
| 取引所の手数料、KYC(本人確認)、国・地域ごとの利用可否 | 確認日:2026-09-14 |
| ネットワークのRPCエンドポイントとチェーンID | 確認日:2026-09-14 |
| テストネット フォーセットの一覧 | 確認日:2026-09-14 |
トークンのコントラクトアドレス
これらのアドレスは記憶を頼りに入力したものでも、ほかのサイトから写したものでもありません。各ネットワークの公開ノードを通じてコントラクトの symbol() と decimals() を呼び出し、すべてのアドレスをオンチェーンで検証しています。オンチェーンのシンボルが一致しないアドレスは除外し、公開しません。現在のアドレス一覧は 2026-09-14 に検証したものです。
計算方法
- 年換算の資金調達率 = レート × 3 × 365。8時間ごとの精算とレートが一定であることを前提としています。保有コストの目安を示すもので、予測ではありません。
- 清算価格は、利用者が入力した維持証拠金率を使い、標準的な分離証拠金の計算式で求めています。取引所は段階的な料率を適用し、マーク価格を基準に清算するため、実際の水準はわずかに異なります。
- ガス代は直近20ブロックの
eth_feeHistoryから算出し、優先手数料は10/50/90パーセンタイルを用いています。一般的な操作のガス使用量は代表的な値であり、保証値ではありません。 - 積立投資(DCA)のバックテストは、取引所の実際の週次終値を使い、購入ごとに手数料を差し引いています。税金は含まず、すべての購入が約定したものと仮定しています。
- ヒートマップのタイルは時価総額の平方根に比例した大きさにしています。最大級の資産がグリッド全体を占めてしまわないようにするためです。
既知の制約
- 清算データは1つの取引所のものです。市場全体の合計はその数倍に上ります。
- 清算ヒートマップは掲載していません。そうした製品の元になっているデータが独自データだからです。無料で作る近似版は、絵にはなっても情報にはなりません。
- ETFの資金フローには無料のデータソースがないため、推計値を載せるのではなく、当サイトでは掲載していません。
- ステーブルコインとアルトコインのドミナンスは時価総額上位100資産から算出しているため、ロングテールの分をわずかに過小評価しています。