Bybit と Coinbase の比較
現物テイカー手数料は Bybit の方が安くなっています(0.1%、相手は 1.2%)。Coinbase は米国居住者を受け入れていますが、Bybit は受け入れていません。
| Bybit | Coinbase | |
|---|---|---|
| 設立 | 2018 | 2012 |
| 本社 | アラブ首長国連邦・ドバイ | 米国 |
| 現物メイカー手数料 | 0.1% | 0.6% |
| 現物テイカー手数料 | 0.1% | 1.2% |
| 先物メイカー手数料 | 0.02% | 0% |
| 先物テイカー手数料 | 0.055% | 0.05% |
| KYC(本人確認) | 必須 | 必須 |
| 米国居住者の利用 | 不可 | 可 |
| 法定通貨の入金方法 | カード、P2P、銀行振込(一部地域) | 銀行振込、カード、PayPal(米国)、Apple Pay |
基本ティアの手数料です(確認日:2026-09-14)。
Bybit の強み
- デリバティブの取引画面はアクティブトレーダーに広く支持されている
- 無期限先物の流動性が厚い
- 出金が速い
弱み
- 米国からは利用不可
- 主要銘柄以外では現物の流動性が Binance より薄い
Coinbase の強み
- 米国の規制下にある上場企業
- 初心者にとって最もシンプルな入口
- 保険・カストディの実績が堅実
弱み
- シンプルな購入画面は、どこと比べても暗号資産を買う最も高い方法の一つ
- 取扱銘柄が少なめ
どちらを選ぶか
この程度の手数料差は、多くの比較記事が示唆するほど重要ではありません。1,000ドルの取引なら、0.1% と 1.2% の差は 10.999999999999998 ドルにすぎず、時価総額上位20銘柄以外で支払うスプレッドよりも小さな額です。実際に決め手となるのは、その取引所がお住まいの国で使えるか、ご自身が使える入金方法に対応しているか、そして取引したいペアに十分な流動性があるかです。
口座を開設する前に、手数料計算ツールでご自身の取引額に合わせた数字を確認し、国別対応表で利用できるかどうかを確かめてください。